活躍したい方必見!今後の評価基準と評価されるためのポイント【Youtube動画の解説あり】

活躍したい方必見!今後の評価基準と評価されるためのポイント【Youtube動画の解説あり】

テレワークが急速に進む中、従来型の評価基準が機能不全を起こし、本当の意味での働き方改革が一気に進んでいます。

今回は厳しいビジネス社会で活躍したい方が知っておきたい、今後に流行る評価基準正当に評価されるための会社・上司のアプローチ方法をご紹介します。

本記事でわかること
  • これから求められる2つの評価基準
  • 会社や上司に正当に評価されるためのポイント
  • 従業員が意識したいポイント
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生産性を低下させる「職場の問題」は上司と部下、同僚同士のコミュニケーション不全で起きる。本書は、その解決のための相手から「聞き出し」「共有し」「改善する」3ステップの解決法を解説!2021年5月27日上梓
人事コンサルタントの大橋高広が本気で断言します!成長したいバカだけが生き残れる時代。仕事で成果を出したいなら「ブラック企業」に入りなさい!2020年3月27日上梓

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【Youtube公式チャンネル】人事のプロ 大橋高広

アフターコロナ後の評価基準2つ

テレワークによって、「生産性が向上した」や「従業員満足度が高まった」という声をよく聞きます。

今回の未曽有の災害後、プロセスを重視した人事評価の価値が下がり、コミュニケーションの頻度も下がっていきます。

そのため、今後は以下の評価基準が主流となります。

数値目標の達成

第三者の目から最もわかりやすい評価基準が数値目標の達成です。

もちろん、プロセスも大事です。多くの面談を通じて、「努力の過程にこそ価値がある」ことは重々承知しています。

しかし、従来のプロセス評価だけでは人材育成の観点企業の競争優勢性を確立する観点からも機能しなくなっているのが現在です。

ぜひ上司との面談を通じて、具体的かつ定量化が可能な数値目標を設定し、その目標を達成するようにしましょう。

成果物(QCD)

社員による成果物は、企業の利益の源泉であり、公正な評価をしやすい指標です。

しかし、ただ成果物を提出すればよいというわけではありません。

評価されるための成果物には3つの特徴(QCD)があります。

  • クオリティー(Quality:品質)
  • コスト(Cost:安く作れるか)
  • デリバリー(delivery:納期)

この3つを意識する事で、会社は従業員を正当に評してくれます。

一方で、成果主義的な評価制度ばかりに抵抗を感じる方は、もうひとつ方法があります。

自分の頑張りを会社に伝える

自分を正当に評価してもらいたい場合、1on1ミーティングや面談を通じて、具体的な数値目標の達成、成果物だけでなく、「自分の頑張り(プロセス)」を伝えましょう。

テレワークでは顕著ですが、オフィスの中でも会社や上司は従業員の頑張りが見えにくくなっています。

自分の評価を主張するという行為に不安を感じる方もいらっしゃいます。

しかし、「自分の頑張りを自分で伝える」行為は、決して上司の機嫌を取る行為ではありません。

事実(数値目標の達成と成果物)を事実として伝え、正当に評価してもらうための行為です。これができれば、あなたへの評価は格段に上がります。

会社から評価されていないと感じる人の特徴

最後に「会社から評価されていない」と感じる人の特徴をご紹介します。

もしあなたの頑張りを会社が見ていないことが事実であれば、とても問題です。

しかし、このように感じる方に「あなたの頑張り」をヒアリングしてみると、ほぼすべての方が「的確かつ具体的な」話ができない方でした。

つまり、先にご紹介したように「数値目標の達成」と「成果物(QCD)」、そして「自分の頑張りを伝える」ということが足りていないと感じます。

最低でも「自分の頑張りを伝える」ことは臆せずに、実行してください。

年収をアップしたい方へ

今回はテレワーク時代に流行る評価制度と活躍したい人のための心得というう2点でご紹介しました。

Youtube公式チャンネル『大橋高広 人事のプロ』では、年収をアップしたい人のための最強のスキルアップ術もご紹介しています。

よろしければ、こちらも観てみてください。

人事で損する『企業』と『人』をなくしたい

会社にとって、莫大な利益流出につながる『採用費』。実は職場が良くなれば、採用には困りません。職場の良さを発信するだけで人は集まります。リファーラル採用(口コミ)もできます。さらにスタッフも定着します。だからこそ、いつまでも利益を採用費に垂れ流すのではなく、人事に取り組んで、良い会社をつくって欲しい。そう考えています。

スタッフにとって、キャリアアップは重要な課題です。そのために、さらに『実務スキル』をきわめていこうとする方が多いです。しかし、一定レベルまで昇格すると頭打ちします。それは、部下を育てたり、チームの成果を上げるという『マネジメントスキル』が不足しているからです。皆様にはぜひマネジメントスキルを身につけていただき、さらに活躍の幅が広げて欲しい。そう願っています。

この機会に、ぜひ人事テンプレート12選をダウンロードしてください。そのことが、皆様にとって『人事』や『マネジメント』について考えるキッカケとなりましたら嬉しいです。

ABOUT US
大橋 高広
株式会社NCコンサルティング 代表取締役社長|人事コンサルタント・研修講師|東洋経済オンライン記事投稿・日本経済新聞での書籍紹介│新刊『リーダーシップがなくてもできる職場の問題30の解決法』(日本実業出版社)Amazonランキング「マネジメント・人材管理」6位│その他著書『バカはブラック企業に入りなさい』(徳間書店)、『人事部のつくり方』(主婦の友社)│人事制度の設計と運用・管理職研修・職場改善研修・新卒研修・若手社員研修など「人事評価制度の設計と運営」を軸に、「組織文化形成・管理職育成・職場改善」など人事全般に関するサポートを提供