現在、多くの中小企業・ベンチャー企業が人材不足に悩んでおり、優秀な人材の採用/育成/定着が重要な経営課題として認識されています。
中でも管理職・現場リーダーは組織のマネジメントや部下の育成など重要な役割を担っていますが、うまく機能していないのが実情です。

日本の職場では実務スキルの高さや実務の成果に基づいて昇格していることがほとんどで、マネジメント適性に基づいて昇格しているケースはほとんどありません。そこで、新卒・新入社員に実務スキル研修を実施するのと同じように、管理職や現場リーダーもマネジメント研修を通じて成長してもらう必要があります。
そこで、弊社の研修プログラムは、管理職・現場リーダーに『学び』と『気付き』を与えて行動を引き出すことを重視してご提供させていただいております。
管理職・現場リーダー研修のプログラム(例)
下記の研修プログラムから必要なものを自由にお選びください。また、カスタマイズや貴社のご希望に応じて完全オリジナルの研修もご提供できます。
日本の職場では、上司本人が『目で見て盗めスタイル』の教育体制で育ってきたケースが多く、現代の職場に合った部下育成の方法をわからないでいることが多くあります。そこで、ティーチング/コーチング/エンパワーメントに区分して、それぞれどのように実践すれば良いかを具体的に解説します。
『目で見て盗め』『メモを書け!二度と聞いてくるな』ではない育成方法を学んでいただきます。
アルコールをベースにした「酒を飲めば本音がわかる」「酒の席で膝を突き合わせてこそ」というようなコミュニケーションは過去のものとなっています。しかし、上司のほとんどはそういった1on1しか受けておらず、現代の職場に合う1on1の方法を体感的に理解できないでいます。そこで、部下の本音を引き出し信頼関係を構築し、成長とエンゲージメントを高める方法を具体的に解説します。
『最近どう?』『大丈夫』と聞くだけのマンネリ面談から脱却し、部下の成長にアプローチする1on1メソッドを学んでいただきます。
会社がいかに素晴らしい人事制度を設計しても、現場で実践する上司がスキル不足では、スタッフの成長と目標達成による業績アップにはつながりません。実は、感覚で評価ポイントを書いて人事評価シートを会社に提出し、会社から返ってきた最終評価を伝えているだけの『右から左のメッセンジャー上司』も少なくありません。そこで、上司に人事評価制度の意義を認識させ、正しい実践方法を具体的に解説します。
『点数をつけるだけ』『給与査定に一喜一憂するだけ』の評価制度から脱却し、部下の成長と目標達成にアプローチします。
日本の職場ではコミュニケーションロスによって、膨大なムダが発生しています。また、仕事というのはなぜか時間の経過とともに増えていき、ムダが発生しています。業務が属人化していて担当者しか遂行できないというのもリスクが大きいです。そこで、職場改善の3つのポイントをお伝えし、具体的な職場改善メソッドを解説します。
リーダーシップ不要の今すぐできる誰でもできる職場改善メソッドを学んでいただきます。
- 新入社員フォロー研修
- ハラスメント防止対策研修
- アンガーマネジメント研修
- 心理的安全性の高いチーム作り研修
- リーダーシップ研修
- フォロワーシップ研修
- ファシリテーション研修
- メンタルヘルス研修
- 不正防止研修、リスクマネジメント研修
- タイムマネジメント研修
- ロジカルシンキング研修、仮説思考研修
- 今さら聞けないビジネスマナー研修 など
研修の実施時間や開催方法などについて
- 開催時間:1時間〜1日まで自由にお選びください
- 開催期間:単発/半年〜1年の継続開催など自由にお選びください
- 開催方法:貴社開催、オンライン開催、ハイブリッド開催などすべて対応可
- 参加人数:30名まで ※31名以上は要相談
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LIVE配信で参加者のお悩みにその場で回答する新しいマネジメント研修です。
新卒研修・若手社員研修

新卒社員・若手社員に特化した研修をご提供いたします。
人事制度設計サービス

貴社に最適な等級制度・人事評価制度・賃金制度を設計をします。
マネジメント研修の大きな目的のひとつが、管理職に正しい役割(会社が管理職き期待する役割)を認識させることです。管理職が正しく自分の役割を認識していないと、マネジメントに問題が出てくることがほとんどです。そこで、講義とワークショップを通じて管理職の役割に対する認識を深めていただきます。
新任者が発生する2月〜3月の時期に大変多くご依頼いただいております。